2月1日には伊那北高校の課題研究発表会がありました。
午前中は1・2年普通科の発表会、1年理数科の発表会、一日を通して2年理数科の「理数探究」発表会を行いました。寒い中、200名程度の皆様にご来校いただき本当にありがとうございました。
1年普通科では、「総合的な探究の時間」の中でグループ探究をしてきた成果をポスターセッション形式で発表しました。探究を進める中でお世話になった地域の皆様もご来校いただき、参観いただきました。
2年普通科では、「総合的な探究の時間」「学際探究」の時間の中で、生徒一人ひとりが自身で課題を設定し、その課題について1年間探究してきた成果をスライドにまとめ、発表しました。
1年理数科では、「二酸化炭素濃度測定器を用いた課題研究」の成果について、グループ毎に発表をおこない、東京大学教授の今須良一先生にご指導いただきました。 2年理数科では、午前中は午後に発表する内容を1枚のポスターにまとめ、ポスターセッション形式で発表しました。午後はグループごとに設定した課題についてスライドにまとめ、発表しました。助言者として信州大学農学部の伊原正喜先生、総合教育センターの大石英一先生、そして午前に引き続き東京大学の今須先生にもご指導いただき、とても有意義な発表会となりました。



