本校の伝統 ~勉学に打ち込み未来を拓く~
本校は大正9年(1920年)、旧制伊那中学校として開校されて以来、地域の人々の育成を目指すとともに、校歌の一節にもあるように「高きを求め」て勉学に打ち込むことを大切にしてきました。
学園のある高台は、薫ヶ丘と呼ばれています。
校章の由来
開校後まもなく校章の制定が検討され、その図案化の過程で当初は「ペンと剣」とをあしらい文武両道を象徴しようという意見もありました。しかし、その後論議が重ねられた末、二つのペンを交差させ「ペンは剣より強し」(The pen is mightier than the sword.)という理想を表す現在の校章に定められたといわれています。
学校沿革・伊那北高校の歩み
2020年に創立100周年を迎えました。