1年理数科特別講義『南極から地域の将来について考える』

9月15日(金)、1年理数科では県教育委員会「学校×KDDI共創プロジェクト」事業の一環として、『南極から地域の将来について考える』をテーマとしたワークショップ型の特別授業を実施しました。 講師は2020年に第62次南極地域観測隊に参加されたKDDI社員の阿部公樹先生。阿部先生から南極における「気候変動の実態」や「環境を守るための取り組み」等についてのお話をお聞きした上で、視点を南極から地域へと移し、グループ毎に持続可能な地域社会づくりにつながるビジネスプランを立案し、皆で共有し合いました。