Cultural Connections~Celebrating Similarities, Bridging Differences~

8月8日(火)、信州大学農学部で高大連携国際教育プログラムが開催され、本校からは10人以上の1、2年生が参加しました。ベナン人教員・ファワズ先生の進行で、バングラデシュ、スリランカ、モンゴル、中国、インドネシア、ヨルダン、ナイジェリアの留学生と一緒に坊主めくりで盛り上がったり、グループで、文化の共通点や違いについて英語で議論し、発表したりしました。「授業中、生徒が寝ていたら?」「授業中に何か食べるのはOK?」から始まり、食べ物・言語・祭りなど様々なトピックについてお互いに共有できたようです。終始、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しくお互いの文化を学ぶことのできる時間となりました。サポートに入ってくれた信大生の国際交流サークルのメンバーのうち2人は本校の卒業生で、卒業生の活躍を見ることもできました。

終了後に全員で記念撮影