10月28日・29日、伊那北高校にて行われた長野県高校生英語ディベート大会において、Aチームが予選順位1位・優勝を果たしました。２年の矢澤さんがベストディベーター賞(個人最優秀賞)を受賞しました。さらに、Bチームが準優勝を果たしました。伊那北高校の優勝は10年ぶりの快挙です。今年度の英語準備型ディベートの論題は「日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。」です。県大会優勝を目標に、法的・医学的・倫理的・経済的・社会的な諸問題について広く調べ、準備を進めてきました。オンラインで全国の強豪チームと練習試合を重ね、ジャッジを説得し共感を得る技術を磨いてきました。長野県代表として12月16～17日に栃木県宇都宮市で開かれる全国大会に出場します。応援よろしくお願いいたします。