4月5日（月）コロナ渦での新しい形での新任式・始業式が行われました。教職員、生徒は昨年度後半 からアプリを使って、毎日、体温、体調を報告、学校全体で体調管理を行っています。 そんな中で無事、新学期を迎えることができました。「三密」を避け、新任職員および代表職員は会議 室へ、二年生は体育館、三年生は各ホームにて、新任式・始業式に参加しました。

会議室から配信された映像で、あらたに迎えた 16 名の職員の着任式。引き続いてが始業式が行われま した。埋橋浩校長からは「コロナに前向きに立ち向かおう」をテーマに、親鸞の「地獄は一定（いちじょう）すみかぞかし」、英語のenjoyの語源、さらに諏訪中央病院の蒲田実氏の「笑顔はストレスを緩和し免疫力を高める」といった言葉を引用し、生徒たちに「前向きに楽しんで」学校生活を送ることを求めます。