将棋部は、7月験31入学日から8月1日に和歌山県那智勝浦町で開催された500人超の中学生が参加 第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文 2021)において、女子団体と女子個人戦に出場しました。
女子個人は2勝3敗で惜しくも決勝トーナメントに進出できませんでしたが、女子団体は準優勝という成績でした。
準々決勝における鶯谷高校(前年度優勝校)との試合では、主将の松澤が敗れたものの、副将と三将が勝ちを収めて勝ち上がるなど、団体戦の良さが発揮されたと思います。決勝戦では1勝2敗で惜しくも敗れてしまいましたが、選手たちが悔し涙を流す姿を見て、全国大会優勝という目標に向けて並々ならぬ情熱を持っていたことが窺い知れました。
本大会には、PTA や同窓会をはじめ様々な方面からご支援をいただいて出場をいたしました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。(将棋部顧問 足立)