英語部 PDA 全国高校即興型英語ディベート夏合宿での活躍

夏休み中に行われたPDA 全国高校即興型英語ディベート夏合宿(オンラインでの実施)において、英語部のAチームが課外活動一般の部において予選全勝を果たし、全国で5位の成績を収めました。この部門においては長野県内で最高位の結果です。

また、個人賞として2年の矢澤さんがベストディベータ賞を、1年の宮垣津さんがベストPOI賞を受賞しました。POI(ポイ)とは、即興型ディベートにおいて相手チームのスピーチ中に質問や反論などを投げかけるものです。積極的な姿勢が評価されました。

オンラインではありましたが、全国の高校生たちと下記のような論題について英語で熱い議論を交わし、交流を深めることができました。

論題 1:After-school club activities in schools should be abolished.

(学校における放課後のクラブ活動は廃止すべきである。)

論題 2:The number of AI-equipped surveillance cameras should be increased.

(AI を搭載した監視カメラの数を増やすべきである。)

論題 3:Volunteer work in schools should be mandatory.

(学校でのボランティア活動を義務化すべきである。)

論題 4:Japan should privatize prisons.

(日本は刑務所を民営化すべきである。)

論題 5:Patriotism should be emphasized in compulsory education.
(義務教育課程で愛国心を強調すべきである。)

校長先生に大会結果を報告しました
POI(相手への質問)をする様子