【学際コース】国際交流授業その1

学際コースでは10月5日にケニアのマラバ中等学校の生徒の皆さんとオンライン交流を行います。それに先立ち、令和3年度に本校保健体育科講師として勤務し、現在はJICA青年会が協力隊としてケニアに派遣されている鈴木みのり先生とオンラインで結び、ケニアの学校や文化についてのお話をお聞きしました。 生徒からの「日本に戻ったらどんな仕事に就きますか?」の質問に対して、「ケニアに来るまでは日本に戻ったら教員になることだけを考えていたが、ケニアでの9か月の経験を通して将来やってみたいことが沢山湧き上がっている。」と目を輝かせながら答える鈴木先生。1時間があっという間に感じるオンライン授業でした。